機能説明
おすすめコンテンツ
特定のキーワードで検索されたときに、検索結果画面の上部におすすめしたいページを表示する機能です。 おすすめコンテンツの仕組み、およびCSVファイルフォーマットについては、各機能毎の概要を参照してください。 おすすめコンテンツデータ作成までの流れについては、全体処理の流れを参照してください。 参考: 管理画面の利用ガイド->8. おすすめコンテンツを利用する カスタムエレメント設置ガイド->3. おすすめコンテンツを表示する カスタムエレメント技術資料
検索ログ集計・閲覧機能(マーケティングツール)
お客様自身のGoogle Analyticsデータを取り込んでグラフ表示をする機能です。 Google Analyticsより取得したJSON Keyを登録し、画面右上のVIEW ID初期設定から任意のVIEW IDを選択し、画面上部のVIEW ID選択から必要なVIEW IDを選択することで利用可能です。取り込みが完了した後にグラフが表示されます。
PDF、MS Office文書の検索
HTMLファイル以外にPDFファイルやMicrosoft Office文書もクロールをすることが可能です。 Microsoft Office文書は、以下に対応しています。 ※ ()内は拡張子 Microsoft Word (.doc、.docx) Microsoft Excel (.xls、.xlsx) Microsoft PowerPoint (.ppt、.pptx) クローラ設定内の拡張設定から機能のON/OFFが可能です。 参考: ...
Basic認証ページの検索
ユーザーとパスワードを設定しておくことで、ユーザー認証が必要なページに対してクロールすることが可能です。 クローラ設定内の拡張設定からユーザーとパスワードを設定可能です。 ※Digest認証には対応しておりません。ご了承ください。
専用メタタグによるLast-Modified上書き
お客様サイト内へMARS FINDER 3.0専用の以下のmetaタグを設置いただくことで、指定した日時でページの最終更新日時を上書きし、 日付順ソートの際の基準となります。 タグに記載する日次のフォーマットは RFC3339形式 (YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD)です。 例1: <meta property="mf:lastmodified" content="2001-10-11T00:11:22+0900" /> 例2: <meta ...
marsfinder_on offタグによる除外
お客様サイト内へ以下のタグを挿入いただくことで、「タグ内の文字列を検索対象から除外する※」ことができる機能です。 但し、bodyタグ内でのみ有効です。 この機能は、検索DB詳細画面->拡張設定->marsfinderoff~marsfinderonタグ除外を利用する により、有効・無効が設定できます。 設定は、次回検索データベースが作成されると反映されます。 ※タグ内のリンクに関しては、クロール対象のままです。 ■タグ ==== 開始 <!-- marsfinderoff: index --> ...
もしかすると
検索ワードに間違いが含まれている可能性が高いとき、検索結果ページに「もしかして 〇〇〇?」と 正しいと思われるキーワードを表示する、サイト内検索のオプション機能です。 自動で訂正するため、検索キーワードを再入力する手間がなくなります。 お客様側で導入時の設定や運用でのメンテナンス作業をすることなくご利用いただけます。 ※本機能は常にONの状態です。OFFにすることはできません。 もしかするとの仕組みについては、各機能毎の概要を参照してください。
キャプチャ画像
検索結果画面にページキャプチャ画像を表示します。 ページキャプチャ画像は、「画像無し」「96x55」「120x68」「200x112」の4パターンから選択いただけます。 ※本機能は常にONの状態です。OFFとすることはできません。 参考: FAQ->キャプチャ画像はページのどの部分が利用されますか カスタムエレメント技術資料
サービス識別名
検索APIを利用する際、内部のIDを使わず、お客様独自の識別名を発行してURLとして利用することができる機能です。 以下のリンクよりマニュアルを閲覧することができます。 5. サービス識別名を利用する
検索キーワード重み付け設定
検索キーワード重み付けとは、検索時に特定のキーワードで検索された場合に、事前に設定したURLに対して検索結果の表示順位を調整する機能です。 1つのキーワードに対して、複数のURLを設定することが可能です。 参考: 管理画面の利用ガイド(応用)->4. 検索キーワード重み付け設定を利用する 検索キーワード重み付けにはどのようなURLを指定できますか
ドリルダウン
階層形式での絞り込み機能です。検索結果画面に、検索結果に該当したページを含む項目リストと該当件数が表示され、項目の階層を掘って絞り込むことが可能です。膨大な検索結果から必要な情報を絞り込むときに有用です。対象ページの項目分けは任意に指定でき、ディレクトリ構造での項目分けに最適にご利用いただけます。 参考: 管理画面の利用ガイド(応用)->3. ドリルダウンを利用する カスタムエレメント設置ガイド->5. ドリルダウンを表示する カスタムエレメント技術資料
カテゴリ
検索結果画面にカテゴリのリストが表示され、カテゴリを選択することにより、検索結果を絞り込みます。膨大な検索結果からユーザが必要な情報を絞り込むときに有用です。対象ページのカテゴリ分けは任意に指定でき、製品情報や会社情報、ニュース等、サイトのディレクトリ構造でのカテゴリ分けに最適にご利用いただけます。 この機能により、ユーザは大量のデータの中から欲しい情報を絞り込むことができるので、ユーザビリティの向上と離脱率の減少につながります。 参考: 管理画面の利用ガイド(応用)->2. カテゴリを利用する ...
同義語
同義語機能は、同じ意味でも表記が異なるものをまとめて検索することができる、サイト内検索のオプション機能です。一般的な表記ゆれやお客様のサイト独自の表記ゆれにも対応することで目的のページへ誘導することができ、ユーザビリティの向上や離脱率の減少につながります。 参考: 管理画面の利用ガイド(応用)->1. 同義語を作成する
クロール
お客様が設定した対象URLに対し、再帰的にページの内容、スクリーンショット(※)を収集・格納処理する機能です。 収集したページ内(PDF、Office文書を除く)を解析し、URLを発見することで再帰的な処理を実現します。 ※スクリーンショットが検索結果に反映されるまでに、半日程度お時間がかかる場合があります。 弊社クロールの特徴 弊社クローラは一般的なクローラでは処理しづらいSPA(Single Page Application)のサイトについても対応しています。 ...
関連キーワード
検索したキーワードに関連するキーワードを、Webサイト内に存在する単語の中から表示します。Webサイト内の回遊性を高め、サイト滞在時間を長くします。 ※本機能は常にONの状態です。OFFとすることはできません。 関連キーワードの仕組みについては、各機能毎の概要を参照してください。 参考: カスタムエレメント設置ガイド->6. 関連検索キーワードを表示する カスタムエレメント技術資料
サジェスト
入力中の検索ワードをリアルタイムに補助 サジェストは検索窓に入力中の検索ワードをリアルタイムに補助(候補ワードを表示)する機能です。この機能により、ユーザを目的のページへすばやく、正確に誘導させることができます。 多段サジェスト 検索語を入力したのち、“ ”(半角スペース)を入力すると表示されるサジェストのことです。 MARS FINDER 2.0では検索語と半角スペースの入力後に表示されておりましたが、MARS FINDER ...
検索
クロールで取得した文書を適切に処理することでデータベースを作成し、それに対しエンドユーザーが検索窓から検索をすることが可能です。 検索の仕組みについては、各機能毎の概要を参照してください。 検索データ作成までの流れについては、全体処理の流れを参照してください。