専用メタタグによるLast-Modified上書き
お客様サイト内へMARS FINDER 3.0専用の以下のmetaタグを設置いただくことで、指定した日時でページの最終更新日時を上書きし、
タグに記載する日次のフォーマットは RFC3339形式 (YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD)です。
例1: <meta property="mf:lastmodified" content="2001-10-11T00:11:22+0900" />
例2: <meta property="mf:lastmodified" content="2001-10-11T00:11:22+09:00" />
この機能は、検索データベース内の拡張設定のON/OFFボタンにより有効・無効が設定できます。
Related Articles
全体処理の流れ
データ作成まで流れ(全文検索、サジェスト) 項目 説明 備考 設定 管理画面からの設定 クローラおよび、検索データベースの設定を行います。 オプションとして、カテゴリ、ドリルダウン、同義語、検索キーワード重み付け、等各種設定も行います。 クロール クロール設定情報を元に実行 対象サイトへのクロール処理 クロール結果の保存 ドキュメント解析 および検索データベース作成 検索データベース設定情報を元に実行 クロール正常終了後、又は手動にて検索データベース作成を要求したタイミングで実行します。 ...
3. サービスを作成する
①ホーム画面から、「MARS FINDER」を開きます。 ②「サービス一覧」をクリックします。 ③「サービス作成」ボタンをクリックします。 ④表示名に任意のサービス名を入力し、「作成」をクリックします。 ⑤上記にてサービスの作成は完了ですが、各サービスには検索DBが必要となります。 次に「検索DB作成」をクリックします。 ⑥検索DB作成に必要な情報を各項目に入力し、「作成」をクリックします。 ⑦内容を確認して、「OK」をクリックします。 ...
MF2.0から移行されるお客様向け MF3.0 設定ガイド
MF2.0からMF3.0に移行いただくためには、以下の2つの作業があります。 1:MF2.0の設定値をMF3.0の管理画面に移動する 2:Webサイトの検索窓、検索結果ページの設置方法を変更する お手元に、弊社カスタマーサポートよりお送りしておりますexportファイル(xxxx__xxxx__xxxx__export_config.txt)をご用意ください。 注)xxxxはお客様毎に異なります。 ...
各機能毎の概要
全文検索 項目 説明 備考 概要 (全文検索の仕組み) クローラが取得したHTML内の文書を形態素解析、正規化等の処理を施した後、検索データベースへ格納します。 エンドユーザが検索語として入力したキーワードを検索データベースに対して検索処理を行い、 対象となるHTML文書のURL、およびそのページのタイトル、マッチしたキーワードの周辺文書などを一覧として検索結果ページへ表示します。 形態素解析とNGramのハイブリッド検索となります。 文字正規化処理 ...
MF2.0とMF3.0の機能を比較したいです
Q.MF2.0とMF3.0の機能を比較したいです A.下記の表を参照ください。 MARSFINDER 2.0 と3.0 比較表(随時更新) 検索結果画面 機能 概要 MF2.0 MF3.0 補足 文章種別指定 (html/pdf/ Word/Excel/PowerPoint) 検索対象のファイル種別を絞り込む機能です。 〇 〇 並び順指定 (マッチ順・新着順) 結果の並び順をマッチ順(キーワードに適合した順)もしくは新着順(ページの更新日時が新しい順)から選択できる機能です。 〇 〇 ...