A1. サービスを作成する(ウィザードモード)

A1. サービスを作成する(ウィザードモード)

1. 組織を作成する
を実施後、ベーシックモードを利用することで、サービス、クローラ、検索データベースの作成まで一括で設定できます。

ホーム画面から、「MARS FINDER」を開きます。


サービス一覧」をクリックします。


サービス作成(ウィザードモード)」ボタンを押下します。



④表示名に任意のサービス名を入力し、「次へ」をクリックします。


クローラ作成に必要な情報を各項目に入力し、「次へ」をクリックします。
前の設定をやり直したい場合は前へ」をクリックすることで前の設定画面に戻ることができます。
※項目の意味を確認したい場合は、4. クローラを作成するを参照ください。



⑥検索DB作成に必要な情報を各項目に入力し、「作成」をクリックします。
前の設定をやり直したい場合は前へ」をクリックすることで前の設定画面に戻ることができます。
※項目の意味を確認したい場合は、3. サービスを作成する(検索データベースを設定する)を参照ください。



⑦内容を確認して、OKをクリックします。


サービス一覧に、先ほど作成したサービスが表示されたら完了です。

◎検索データベース設定における割り当てドキュメント数」や「URL範囲指定」、「URL除外指定」は、クローラが取得したURL群への処理となります。

項目説明
No.
項目名
説明
1
検索データベース名
作成する検索データベースの名称を記載します。
2
概要
作成する検索データベースの概要を記載します。
3
割り当てドキュメント数
作成する検索データベースの、最大ドキュメント数を指定します。
指定可能な最大値は、プランによって異なります。
4言語
ご利用されるWebサイトの言語に応じて、選択します。(現在は 日本語と英語が選択可能です)
5
URL範囲指定(正規表現)
検索データベースを作成する際の、URL範囲を正規表現にて指定します。
6
URL除外指定(正規表現)
検索データベースを作成する際の、URL除外範囲を正規表現にて指定します。



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    • あるキーワードで検索すると、ハイライトしません

      Q. あるキーワードで検索すると、ハイライト(黄色)しません。 A.検索DB詳細画面->言語において日本語以外を選択した場合、1文字はハイライトしない仕様となっています。 ハイライトさせるためには、2文字以上の長さの単語である必要があります。 参考: マニュアル->3. サービスを作成する