7. 表示属性・検索属性について
7. 表示属性・検索属性について
MARS SCREENでは、アイテムデータ(取り扱う製品の実データ)の他に属性定義が必要となります。
属性とは アイテム名、価格、重さ、詳細ページURL… といったデータの項目を指します。
画面上でアイテム情報として表示する属性を「表示属性」検索に利用する属性を「検索属性」と呼びます。
目次
1.
導入までの流れ
2.
料金表(本番環境)
3.
料金表(ステージング環境)
4.
制限値とオプションサービス
5.
提供物
6.
準備いただきたい項目
7.
表示属性・検索属性とは
8.
検索ユニットとは
9.
お申込み方法
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画面上に表示する、データの表示項目数(表示属性数)の制限はありますか?
画面上に同時に表示できる表示項目数(表示属性数)は50までとなっております。 50を超える表示属性の取り扱いについてはオプション対応(有償)となります。ご希望の方は下記よりご連絡ください。 関連リンク: MARS FLAGサービス変更・オプション申込みフォーム
同一のデータベースで表示する内容(検索属性や表示属性)を変えることはできますか?
はい。 ページモードの設定を行う事で可能となります。 1.導入時に指定のページモード設定(このモードの時はこの項目、この条件が表示される)という設定を行います。 2.ページアクセスの際のURLにページモードの指定パラメータを付与することで、1で設定した該当項目のHTML要素に特定のクラスが付与されます。 3.CSSをご利用いただき該当項目の表示/非表示設定を行う事ができます。 関連資料: MARS SCREEN_画面パターン管理について.PDF
設定した表示属性の項目がアイテムデータTSVに記載されていなかった場合どうなりますか?
表示に必要なデータがアイテムTSVから取得できなかった場合は空欄として処理されます。欄自体は表示されます。
画面上に表示する、検索条件数(検索属性数)の制限はありますか?
画面上に同時に表示できる検索条件数(検索属性数)は20までとなっております。 20を超える表示属性の取り扱いについてはオプション対応(有償)となります。ご希望の方は柿よりご連絡ください。 関連リンク: MARS FLAGサービス変更・オプション申込みフォーム
8. 検索ユニットとは
検索ユニット とは MARS SCREEN で扱うデータベースを指すもので、ひとつの検索ユニットで1式の「表示属性」と「検索属性」を扱えます。 導入に際して必要な検索ユニットの数の検討方法は、基本的には下記のようになります。 ユニット構成 解説 ひとつの商品アイテム群、または表示属性(項目)や検索属性(条件)に共通項が多いアイテム群を扱う場合は、検索ユニットは1つで問題ないと考えます。 例)ねじA群とねじB群データ ...