「検索DBDoc数」「検索DBDoc処理数」の違いを教えてください
Q. サービス一覧画面で表示されている「検索DBDoc数」「検索DBDoc処理数」の違いを教えてください。
A.以下のように定義しています。
検索DBDoc数:
検索DBに格納されたドキュメント数を示します。
検索DBに格納されたドキュメント数が検索DB詳細画面->割り当てドキュメント数に到達すると、サービス作成を完了します。
尚、サービス作成時に処理はしたが、検索DBに格納されなかった場合は、検索DBDoc数にカウントアップされません。
一例ですが、処理したあるページが404エラーであった場合は、検索DBに格納されませんので、検索DBDoc数にカウントアップされません。
検索DBDoc処理数:
サービス作成時に処理したドキュメント数を示します。
当該月1日以降の累計が、契約プランの「最大検索DB ドキュメント 処理回数」に到達すると、サービス作成が実行されなくなり、翌月1日にはサービス作成の実行が再開されます。
尚、検索結果には表示されないページであっても検索DBDoc処理数にカウントアップされます。
一例ですが、処理したあるページが404エラーであった場合も、検索DBDoc処理数にカウントアップされます。
参考:
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①ホーム画面から、「組織」を開きます。 ②画面左メニューで、MARS Platform上で提供されるアプリケーションの一覧が表示されます。 MARS FINDER 3.0をご利用の場合は、「MARS FINDER」をクリックします。 ③「利用量」 をクリックいただくことで、ご確認いただけます。 各項目の見方は以下の通り 例:契約プランが以下場合 ①最大ドキュメント数: 500/月 ②最大クロール回数: 15,000/月 ③最大ドキュメント処理数: 15,000/月 ④最大検索API実行数: ...