5. データ連携設定方法

5. データ連携設定方法

データ連携設定画面を開きます。

サービス一覧画面より、データ連携設定を未作成の場合は対象となるサービスの 「データ連携設定作成」 を、
データ連携設定を既に作成済みの場合は、対象となるサービスの データ連携設定 をクリックします。




②各項目に情報を入力し、作成」ボタンを押下します。


項目説明
No.項目名説明
1表示名表示名を記載します。表示名は一覧に表示されます。
2概要データ連携設定についての概要を記載します。
3割り当てドキュメント数データ連携で収集可能なドキュメント数を設定します。
4タイムゾーン現状は「Asia/Tokyo (+9:00)」にて固定です。
5言語ご利用されるWebサイトの言語に応じて、選択します。(現在は 日本語と英語が選択可能です)
6Webサイトの情報を収集するドキュメントデータに記載されたURLの参照先から情報を収集するか否かを設定します。
7カテゴリカテゴリの生成方法を、以下から選択できます。
1. ドキュメントデータから生成する
2. カテゴリ構造化データを利用する
3. カテゴリ構造化データを利用しない
8ドリルダウン
ドリルダウンの生成方法を、以下より選択できます。
1. ドキュメントデータから生成する
2. ドリルダウン構造化データを利用する
3. ドリルダウン構造化データを利用しない

項目説明(Webサイトの情報を収集する内)
No.項目名説明
1Webサイトの情報で上書きする項目
タイトル
ONの時は、ドキュメントデータのタイトルの項目より優先して、収集したページのタイトルが利用されます。
2Webサイトの情報で上書きする項目
キーワード
ONの時は、ドキュメントデータのキーワードの項目より優先して、収集したページのキーワードが利用されます。
3Webサイトの情報で上書きする項目
概要
ONの時は、ドキュメントデータの概要の項目より優先して、収集したページの概要が利用されます。
4Webサイトの情報で上書きする項目
最終更新日時
ONの時は、ドキュメントデータの最終更新日時の項目より優先して、収集したページの最終更新日時が利用されます。
5Webサイトの情報で上書きする項目
本文
ONの時は、ドキュメントデータの本文の項目より優先して、収集したページの本文が利用されます。
6Webサイトの情報で上書きする項目
サムネイル画像
ONの時は、ドキュメントデータのサムネイル画像の項目より優先して、収集したページのサムネイル画像が利用されます。
7User Agentページ収集先のWebページへリクエストを行う User Agent名を指定します。
8Basic認証
ユーザー名
ページ収集先のWebページがBasic認証設定されている場合に、そのユーザー名を指定します。
9
Basic認証
パスワード
ページ収集先のWebページがBasic認証設定されている場合に、そのパスワードを指定します。

    • Related Articles

    • 6. データ連携実行方法

      6.1. 連携データを作成する 2. 連携データ仕様 にもとづき、連携データを作成します。 連携データには以下の3種類を利用できますが、最低限必要となるのは ドキュメントデータ連携ファイルとなります。 ドキュメントデータファイル カテゴリ構造化ファイル ドリルダウン構造化ファイル 6.2. ファイルをアップロードする ※ 既に、5. データ連携設定方法 により、データ連携設定を行っている必要があります。 6.2.1 管理画面からアップロードする場合 こちらを参照して下さい。 6.2.2 ...