アイテムデータTSVのセル内で、HTMLタグを使用したいのですが可能ですか?
はい。
属性設定TSVでHTMLとして結果表示したいデータの「data_type」オプション行を「string」から「html」へ変更いただくことで、アイテムデータTSV内の該当データ(セル)においてHTMLタグを使用することが可能となります。
効果は下記の通りです。
・検索結果表に、HTMLタグの効果を反映した状態で表示される。
・検索条件の選択肢に、HTMLタグの効果を反映した状態で表示される。
・フリワード検索では、HTMLタグ部分を除外した表示テキスト部分のみが検索対象となる。
※2023年4月現在、使用できるタグに制限はありません。
関連資料:
MS 属性定義ガイド
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属性数を契約の上限を超えて設定したらどうなりますか?
属性数が契約の上限を超えて設定された場合、データベースの更新は行われず、従来のままのデータで検索サービスを提供します。 契約内に収まる属性数で、再度TSVファイルをアップロードすることで、次回更新時にデータが更新されます。
7. 表示属性・検索属性について
MARS SCREENでは、アイテムデータ(取り扱う製品の実データ)の他に属性定義が必要となります。 属性とは アイテム名、価格、重さ、詳細ページURL… といったデータの項目を指します。 画面上でアイテム情報として表示する属性を「表示属性」検索に利用する属性を「検索属性」と呼びます。 目次 1. 導入までの流れ 2. 料金表(本番環境) 3. 料金表(ステージング環境) 4. 制限値とオプションサービス 5. 提供物 6. 準備いただきたい項目 7. 表示属性・検索属性とは 8. ...
設定した表示属性の項目がアイテムデータTSVに記載されていなかった場合どうなりますか?
表示に必要なデータがアイテムTSVから取得できなかった場合は空欄として処理されます。欄自体は表示されます。
同一のデータベースで表示する内容(検索属性や表示属性)を変えることはできますか?
はい。 ページモードの設定を行う事で可能となります。 1.導入時に指定のページモード設定(このモードの時はこの項目、この条件が表示される)という設定を行います。 2.ページアクセスの際のURLにページモードの指定パラメータを付与することで、1で設定した該当項目のHTML要素に特定のクラスが付与されます。 3.CSSをご利用いただき該当項目の表示/非表示設定を行う事ができます。 関連資料: MARS SCREEN_画面パターン管理について.PDF
画面上に表示する、検索条件数(検索属性数)の制限はありますか?
画面上に同時に表示できる検索条件数(検索属性数)は20までとなっております。 20を超える表示属性の取り扱いについてはオプション対応(有償)となります。ご希望の方は柿よりご連絡ください。 関連リンク: MARS FLAGサービス変更・オプション申込みフォーム